9/28(月)専修学校クラーク高等学院 芦屋校にて、「性の多様性について〜安心のある学校づくりについて〜」をテーマに教員向けの研修をさせていただきました。
講師は、当団体のユースワーカーであり、NPO法人プライドプロジェクト代表の本多まささんでした。
本多さんは、活動の中で10代の声を聴くと同時に、講師として小学校〜高校まで出向き、生徒や教員にLGBTQについて研修をしています。
セクシャリティは流動性がある
研修の中で、性の自認や表現にはグラデーションがあり、100人いれば100様のありかたがあることを聞きました。
また、セクシャリティは固定化されたものでなく、流動的で変化するもの。
特にユースは、安心して迷う環境が必要と話されていました。
学校や居場所でユースが悩んだ時に、受け止める人がいること、相談しやすい環境を作ることが大切です。
研修は座学だけでなく、グループワークの時間もありました。
学校で起こるさまざまな事例について、グループで考え、発表する時間をもちました。
現実的には、制度や校則などの壁があって、簡単に変えることができないと思うことがあります。
本多さんは「現実的ではなくても、まずは考えて出してみてください」という声かけをし、
そこから活発に意見交換をされていました。
たねとしずくの活動は、ユースセンターを運営することだけではなく、
「すべてのこども達にとって暮らしやすい社会を作っていくこと」
このような研修を行う活動も、こどもたちにとっての過ごしやすさ、生きやすさにつながっていくことを願っています。


