いつもたねとしずくの活動を応援いただき、ありがとうございます。
たねとしずくはNPO法人化して3年が経ちました。
この3年間は、訪問支援(家事・子育て・学習・絵本)、居場所支援(ライブラリー)、支援者支援(研修)という事業の3つの柱の基盤を整え、出会いの入口になる食料支援や親子の居場所を継続して実施しました。
さらに昨年は、六湛寺公園での「ろくたんじ夏祭り(夕暮れ図書館)」や児童育成支援拠点の開所など、新しいチャレンジもありました。
その取り組みの多くは、大口助成金に支えられて実現していましたが、その助成金も今年3月で終了します。
こども・若者・困窮世帯を対象とした活動では、利用料をいただくことはできません。
これまでも一箱本棚サポーター、マンスリーサポーター、単発寄付などのご支援が、活動を支えてくださっていました。
今後も、こどもたちが安心して過ごせる環境を継続して作っていくために、
そして、その場所を社会に広げていくために、お力を貸していただけないでしょうか。
本日(1/11)より、マンスリーサポーター募集キャンペーンを実施します。
2/28(土)までの50日間、たね(こどもたち)を応援するプラス100人のしずく(寄付者のみなさま)を募集します。
みなさまからのあたたかいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。
代表理事 大和陽子からのメッセージ

こどもらしさってなんでしょう。
大きな声で泣くこと。
走り回ること。
おなかを抱えて笑うこと。
眠たい時に眠ること。
絵を描く、歌う、本を読む。
おいしいものを、誰かと一緒に食べる。
少し大きくなれば、
勉強に取り組んだり、部活動に打ち込んだり、
友達と出かけたりすることかもしれません。
ときには、親に甘えることも。
どれも、当たり前のようで、
実はとても大切な「こどもらしさ」です。
けれど今、
その「当たり前」が、失われつつあるように感じています。
不登校のこどもは年々増え、
虐待の相談件数も増え続けています。
10代の自死も、高い水準のままです。
私たち大人が思い描く
「こどもらしいこども」は、
今、どこにいるのでしょうか。
私は、
こどもらしさは、こども達の中にちゃんとある
と信じています。
たねとしずくで出会うこども達の中には、
家庭の事情や社会の息苦しさの中で、
一見すると「こどもらしさ」を閉じ込めてしまっているように見える子もいます。
けれど、
安心できる居場所で、
同世代のこども達と出会い、
大人との関係が少しずつ育っていくと、
変化が起きます。
大きな声で笑い、
感情をぶつけ、
「自分はここにいていい」と、身体で感じ始めるのです。
たねとしずくがしていることは、
特別なことではありません。
こども達が、安心して、こどもらしくいられる環境をつくること。
居場所の運営、訪問支援、10代応援食堂。
さまざまな形でこども達と出会い、
その「居場所」を、日常として守り続けています。
この場所から、笑顔が生まれ、
こども達は少しずつ、
自分のペースで「こどもらしさ」を取り戻していきます。
この場所を、これからも続けていくために。
どうか、みなさまのお力を貸してください。
たねとしずくでは、
毎月定額で支えてくださる「マンスリーサポーター」を募集しています。
月500円からのご寄付が、
こども達の安心できる時間を支えます。
今回のキャンペーンでは、
月10万円の応援を目標に、
新しい仲間を募っています。
こどもが、こどもでいられる時間を、
一緒に守っていただけたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
たねとしずくこのこども・若者の居場所についてはこちら

