こどもサポートステーションたねとしずくは現在マンスリーサポーター(毎月の継続ご寄付)募集キャンペーンを実施しています。68名(2024年12月9日時点)から、まずは年内に100名のサポーターを集めたいと考えています。
12月17日の時点で、73名になりました!ありがとうございます。まだまだ募集中です。
たねとしずくライブラリ―の10代の利用者に聞きました。
Q 現在のライブラリ―の利用頻度は?
Q ライブラリ―でどんなことをしている?
Q ライブラリーを利用して自分が変わったことはどんなこと?
Q ライブラリ―のことはどれぐらい好き?
▼ご寄付はこちらから
★マンスリーサポーター登録には必ず「頻度」欄にて「毎月」を選択してください。
たねとしずくでは、こども達が生まれ育った環境に左右されずに、安心して暮らせ、こどもらしい成長を遂げ、自分が望む人生を選べる社会、すべての人が生まれてきてよかったと思える社会の実現をめざして活動をしています。
そんな子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり、学習支援、生活支援など、様々な活動を通して、子どもたちの健やかな成長を持続的におこなっていくためには、
みなさまからの継続的なご支援を必要としています。
こどもの居場所「たねとしずくライブラリー」の運営
こどもたちが安心して過ごせる場所を提供し、温かい食事や心のケアを提供しています。ここでは、宿題を見てもらったり、友達と遊んだり、自由に過ごしながら、心の安定を取り戻し、自己肯定感を育むことができます。
学習支援
学習習慣の定着、学力向上のためのサポートを行っています。固定の学習スタッフによる個別指導や、グループ学習を通して、こどもたちの学びを支援しています。
生活支援
生活困窮家庭への食料支援、生活用品の提供、訪問型家事支援、行政や医療機関との連携など、生活面でのサポートを行っています。
親子支援
子育てに関する相談、訪問して家事と子育ての支援、親子で楽しめるイベントなどを開催しています。
継続的なご支援(マンスリーサポーター)はなぜ必要?
・安定した運営を目指すために
こどもたちの居場所を維持し、質の高い支援を継続して提供するためには、安定した運営資金が必要です。皆様からの継続的なご寄付は、こどもたちが安心して過ごせる環境を維持するために欠かせません。
・長期的な支援の必要性
こどもたちの成長には、長い時間をかけての見守りや支援が必要です。学習支援や心のケアなど、長期的な視点に立った支援を行うためには、安定した財源が不可欠となり、マンスリーサポーターの皆様からの継続的なご支援があることで団体運営の計画立てにも大きな支えになります。
ご寄付の使い道について
ひとり親家庭への絵本の読み聞かせに1回行くことができます。
★3,000円以上のマンスリーサポートでライブラリーの「一箱本棚サポーター」になることもできます。詳しくは以下をご覧ください
▼毎月5,000円の継続寄付で
こども達がライブラリ―で食事をする際の材料費の1日分に充てることができます。
▼毎月10,000円の継続寄付で
困難な状況のこどもの家を月2回訪問して、家事や生活の支援を行うことができます。
▼ご寄付はこちらから
★マンスリーサポーター登録には必ず「頻度」欄にて「毎月」を選択してください。
代表よりメッセージ
たねとしずくを立ち上げてから早2年。多くの皆様から支えられて活動してまいりました。たねとしずくライブラリ―には連日多くのこども達がやってきます。こども達に楽しい時間を過ごしてもらいながら、学習補助や心のケアになるような関わりを持っています。また、ひとり親家庭の新規のお問合せが、毎月4~5件入ってきます。この活動を長期的に安定的に続けるためにも、皆様のご支援が必要です。どうぞご協力をお願いいたします。 代表理事 大和 陽子
普段の活動などについては以下noteもご覧ください
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みなさまからの温かいご支援、おまちしております!