こども達がこどものままでいられる場所を増やす
食・遊び・学び・体験の場
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家にいると寂しい、つらい、そんなこども・若者達が安心して居られる場所としてこどもの居場所を作っていきます。こども・若者達が安心できる空間で過ごして欲しい。時には食を提供し、豊かな公共財・本やおもちゃを提供し、体験活動を通じて、こども・若者達がこどもらしい時間を過ごせるように多様な大人たちとこども・若者達をサポートしていきます。
こども・若者図書館
乳幼児から10代のこども達に読んでもらいたい絵本や本、漫画やボードゲームなどをそろえます。図書館で読むだけではなく、レンタルして家で読むこともできるようにします。一箱本棚サポーターに本を提供していただき、こども達が安心して本に親しめる空間を作っていきます。
学習支援
学校での勉強に困難があるこども達が自分のペースで学べるようボランティアスタッフと共に学習支援を行います。定期考査の前などには中高生が自習室として使えるように場所を開放します。こども達が学校以外の場所でも勉強を続けられ、進学をあきらめないように進路についても一緒に考えていきます。
食料支援
親子が食事を我慢することがないように食料支援を月1回行います。こども達が最初に私たちに出会うきっかけにもなります。保護者とゆっくり話す時間をもつことができるので、その後生活相談にもつながることがあります。支援が必要な方たちとの出会いの窓口になります。
10代応援食堂
食べることが楽しくなるような時間をこども達と一緒に持てるように、食事提供を行います。
こども達が楽しんで「つくる・たべる・かたづける」などを一緒に行えるしくみにします。
自分のできることや好きなことを見つける機会になり、だれかの役に立つ経験をもつことができます。
学生やボランティアスタッフと運営します。
・日時:毎週木・金の17時~19時ごろ
・利用対象:中学生と高校生
・利用料:無料
・開催場所:たねとしずくライブラリー(西宮市六湛寺町12-5)
・定員:15名(予約不要ですのでなくなり次第終了)