西宮のこどもたちに、もっと「選べる人生」を。
豊かな街・西宮の影にある、見えにくい孤独や困りごと。
たねとしずくは、地域の中でこどもと家庭に寄り添い、もう一つの居場所と選択肢を届けています。
あなたの寄付が、西宮の未来を育てる「たね」になります。
当団体(NPO法人)へのご寄付は、公益財団法人ひょうごコミュニティ財団を通じて【最大約40%の税額控除】を受けられます。(ひょうごコミュニティ財団のページへ)
西宮という街で、こどもたちと向き合う
西宮市は、文教地区としての魅力や豊かな住環境を持ち、一見すると子育てに恵まれた街に見えます。 しかし、街全体のイメージと、一人ひとりのこどもが置かれている現実が同じとは限りません。
同じ西宮市内で同じ空気を吸って暮らしていても、家庭環境、経済状況、親子関係、不登校など、目に見えにくい困難や生きづらさを抱えているこどもたちが確実に存在します。
数字で見る、西宮のこどもたちの今

豊かな街・西宮にも、見えにくい困難があります。
西宮市は、教育環境や住環境に恵まれた街として知られています。しかし、同じ街に暮らしていても、すべてのこどもが同じように学び、遊び、将来を選べるわけではありません。
家庭の経済状況や生活環境によって、こどもたちの経験や選択肢に差が生まれています。
11.5%|子どもの約9人に1人が相対的貧困
日本では、こどもの約9人に1人が相対的貧困の状態にあります。
経済的な事情から、習い事や体験活動、学習の機会が制限されるこどもたちがいます。
※出典:厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」(全国値・2021年の所得に基づく)
44.5%|ひとり親世帯の貧困率
全国では、ひとり親世帯の約2世帯に1世帯が相対的貧困の状態にあります。
仕事と子育てを一人で担う家庭では、経済的な負担だけでなく、時間的な余裕のなさや孤立など、さまざまな困難が重なりやすくなります。
※出典:厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」(全国値・2021年の所得に基づく)
約2,820世帯|西宮市で児童扶養手当を受給する家庭など
西宮市では児童扶養手当を受給するひとり親家庭など約2,820世帯が、臨時特別給付金の対象となりました。
豊かな街というイメージのある西宮にも、経済的な支援を必要とする子育て家庭が数多く存在しています。
※出典:神戸新聞(2020年5月15日)。当時の給付金対象世帯数であり、現在の世帯数や市内のひとり親家庭の総数を示すものではありません。
数字の向こうに、一人ひとりのこどもの暮らしがあります。
友達と同じように習い事をしたいけれど、できない。
家族以外の誰かと話したいけれど、安心して過ごせる場所がない。
学校に行けなくなり、家の中で孤立している。
こうした困難は、外からはなかなか見えません。
こどもたちが置かれている環境によって、未来の可能性が狭められることがあってはならないと、私たちは考えています。
本を読むこと。温かい食事をとること。学ぶこと。新しい体験をすること。そして、安心して自分らしく過ごせること。
家庭の経済状況や環境にかかわらず、そんな当たり前の機会を届けたい。
だからこそ、家庭でも学校でもない、地域の中の「もう一つの居場所」が必要なのです。
データが物語るのは、単なる統計上の数字ではありません。 私たちのすぐ隣のマンションで、同じ通学路で、誰にも相談できずに声を潜めているこどもたちの姿です。

なぜ「選択肢」が必要なのか?
こどもの困りごとは、外からは見えません
- 「学校に行きたくても行けない、でも家にも居場所がない」
- 「親が忙しく、毎日の食事をひとりで食べている」
- 「家のことやきょうだいの世話で、自分のやりたいことを諦めている」
- 「困っているけれど、誰に助けを求めればいいかわからない」
こうした困りごとは、家庭という密室や学校という枠組みの中だけに閉じ込められ、外からは見えません。 こども自身も「自分が悪いのではないか」「これが当たり前なんだ」と思い込み、声を上げられないことが少なくありません。 こども自身が「しんどい」「助けて」と言える場所は、学校や家庭だけでは限界があります。これまでの枠組みだけでは、こどものSOSを受け止めきれずにいます。
だからこそ、「地域の中にもう一つの安心できる居場所(選択肢)」があることが、こどもたちの生命線になります。

たねとしずくの取り組み
私たちは、こどもや家庭を「こうあるべき」という一つの正解に当てはめるような支援はしません。 寄り添い、話し、関わり続ける中で、「こんな選択肢もあるんだ」と思える経験や出会いを積み重ねていきます。
① 安心して過ごせる「居場所づくり」
「たねとしずくライブラリー」において学校に行きづらい子のための居場所「ことばの庭」や、放課後の中高生の孤立を防ぐ「放課後スペース」など、こどもたちが自分らしくいられるフリースペースを運営しています。 本を読んでもいい、話してもいい、ただ静かに過ごしてもいい。自分が自分であっていい場所が、自己肯定感を育みます。
- たねとしずくライブラリー
年間利用子ども数:2023年度:延べ1014名 2024年度:延べ1631名 2025年度:延べ1570名
累計延べ4215名
※2024年度は週3日開催、2025年度は週2日開催
② 訪問型家事・子育て支援(家庭へのアプローチ)
子どもの困りごとの背景には、親の孤独や過酷な育児環境があります。経験豊富なスタッフが直接家庭を訪問し、家事や育児をサポートしながら親御さんの心に寄り添います。親が笑顔を取り戻すことが、子どもの笑顔につながります。
- 年間支援家庭数: 2023年度:15家庭129回 2024年度:16家庭 106回/ 2025年度:13家庭129回
累計 延べ44家庭 364回
③ 食事・学習・体験の機会(10代応援食堂など)
「温かいご飯を誰かと食べる」「勉強を教えてもらう」「新しいカルチャーや人と出会う」。こうした日常の当たり前で豊かな経験が、こどもたちの視野を広げ、未来を描く「選択肢」へと変わっていきます。
- 食事提供数: 年間 約1000食 / 学習支援利用数: 年間約300人
- ひとり親家庭への食品提供数: 年間 約320家庭 約850人分
あなたの寄付で生まれる変化(寄付金インパクト):
あなたの温かいご寄付は、西宮のこどもたちと家庭にダイレクトに届きます。継続的なご支援(毎月のサポーター)が、こどもたちの居場所を明日も守る力になります。
【寄付のインパクト・使い道】
■ 月 3,000円(1日あたり約100円)
・居場所でこどもたちが読む新しい本や学習教材を毎月補充できます。
・ライブラリーの「一箱本棚」1スペースの維持・運営費になります。

■ 月 5,000円(1日あたり約160円)
・「10代応援食堂」でこどもたちに提供する手作り夕食(約15食分)の材料費になります。
・孤立しがちな家庭へ届ける緊急食料パック1世帯分になります。


■ 月 10,000円(1日あたり約330円)
・困難を抱えるご家庭への「訪問型家事・育児支援」を月2回実施できます。
・専門知識を持ったスタッフを配置し、安心・安全な居場所運営を1ヶ月維持できます。

税制優遇(寄付金控除)のご案内
たねとしずくへのご寄付は、公益社団法人ひょうごコミュニティ財団の「共感寄付」の仕組みを利用しています。 確定申告を行っていただくことで、寄付金額から2,000円を差し引いた額の「最大40%」が所得税から控除されます。
💡 控除額シミュレーション(実質負担額)
| 年間のご寄付額 | 税額控除額(手元に戻る金額) | 実質のご負担額 |
| 12,000 円(月1,000円) | 4,000 円 | 8,000 円 |
| 36,000 円(月3,000円) | 13,600 円 | 22,400 円 |
| 60,000 円(月5,000円) | 23,200 円 | 36,800 円 |
※西宮市内にお住まいの方は、要件により個人住民税(市・県民税)の控除(最大10%)も合わせて受けられる場合があります。
※領収書は「ひょうごコミュニティ財団」名義で発行され、確定申告時期にお手元へ届きます。
上記の仕組を利用してご寄付をされる方は、「共感寄付」のサイトに移動して手続きをおこなってください。

この西宮の街で、ともにこどもたちの未来を育てませんか。
こどもたちが「自分の人生は自分で選べる」と思えるようになること。 それは、そのこども自身の救いになるだけでなく、巡り巡って、私たちが暮らすこの西宮をより優しく、誰もが生きやすい街へと変えていくはずです。
家庭や学校だけで抱えきれない課題を、地域のみんなの温かい眼差しと手で支えたい。 「たねとしずく」の活動は、地域の皆様一人ひとりのご寄付と応援によって支えられています。
こどもたち「たね」の芽吹きと成長を応援する、優しい関わりの「しずく」を注ぐ活動に、あなたも参加してみませんか。
ご寄付の方法
あなたに合った方法で、こどもたちを応援してください
ご寄付は、毎月の継続支援や今回限りのご寄付など、ご都合に合わせてお選びいただけます。税制優遇を受けられる「共感寄付」のほか、クレジットカードの自動引き落としによる毎月(マンスリー)サポーターとしてのご寄付、当団体への直接のお振込みも可能です。
一人ひとりのご支援が、こどもたちの安心できる居場所と未来の選択肢を広げる力になります。
(税制控除対応)
[ 毎月サポーターになって継続支援する]
クレジットカードでのお支払いが可能です。ご自身で毎月、お支払いのお手続きをお願いします。
[ 今回だけ寄付して応援する ]
1,000円からご都合の良い金額でご寄付いただけます。
(ひょうごコミュニティ財団「共感寄付」の決済システムへ)

(税制控除なし)
[毎月サポーターになって継続支援する]
クレジットカードによる毎月の自動決済で、手間なく継続的にご寄付いただけます。毎月の安定したご支援が、こどもたちの居場所を守る力になります。
(シンカブルの決済ページへ)
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あなたの寄付が、こどもたちの未来の選択肢を広げます。

