2024年8月28日づけの朝日新聞の朝刊にたねとしずくライブラリ―のことを取材していただきました。
(著作権がありますので、紙面は隠して掲載しています)
こども専用の図書館として1年間運営してきた内容に触れていただきました。当団体の「一箱本箱サポーター」の佐渡裕さんの本棚をご紹介いただき、市民の寄付が活動を支えてくださっていることを書いていただいています。
西宮市内にはひとり親家庭は2345世帯(2020年国税調査)が済んでいます。母子家庭の平均年収は272万円で経済的な困難な状況の方が多くおり、当団体はそのような家庭を支援し、こども達をライブラリ―で出迎えています。
代表の大和の「本来、経済状況によって学びの機会が制限されるべきではない。今後も様々な支援を通して、こどもたちが学ぶ楽しさを知り、学習習慣を身につけるための環境づくりをサポートしたい」という言葉をご紹介いただきました。