大勢の方から応援メッセージをいただいております。
みなさまからの声を受け止め、こども達にとってよりよい社会になるよう活動してまいります。
保育ルーム chouchou
「いまわたしにできること」
これが実践できる場所。
それが「たねとしずく」です。
いま
わたしに
できること。
「たねとしずく」のライブラリーをのぞいたら
ちょっぴりしあわせな
キモチになれることが
あるといいな。
がんばってるみんなが
「たねとしずく」のライブラリーに遊びにきたら
ちょっぴりでも
たのしい
キモチになれたらいいな。
たのしいときも
かなしいときも
だれでも
「きたよ」って言える
そんな場所つくりの
お手伝いができると
うれしいのです。
凱風館館長・神戸女学院大学名誉教授
私人が身銭を切らなって手作りして立ち上げないと『公共』が立ち行かないというのが現在の日本社会の『公共の痩せ方』の実相です。
行政を当てにしないというわけではありませんが、緊急に支援を要求している人たちには、身近にいる者が手を差し伸べる。それが市民の義務だと思います。
相愛大学学長・如来寺住職
NPO「たねとしずく」による子ども支援の活動、あらためて敬意を表します。私たちの社会は今、中間共同体(国と個人との中間。地縁、血縁、職縁など)が急速に痩せていっております。家族の在り方も変化しており、子どもを取り巻く環境は多くの課題を抱えていると言わざるを得ません。
私たちの社会はどのような方向へと進むべきなのか。「たねとしずく」の活動を応援することで、見えてくるものがあるんじゃないでしょうか。
産婦人科医
自宅と学校だけの世界で生きていると、誰でも時に息苦しさや閉塞感を感じることがあると思います。
そんな時に第3の居場所があると、そこに新たな世界があり、人や本との出会いが生まれるでしょう。
誰かにとって、くつろぎと学びと未来への出発の場所になりますように。応援しています。
哲学者・教育学者
どんな子どもにも、安心していられる居場所が必要です。
一緒にいて、安心できる人たちが必要です。
その場所に、押しつけがましくなく、すてきな本がたくさん置かれていると、なおすてきです。
そこにはきっと、思いがけない成長の「たね」がたくさんまかれています。
たねとしずくの尊い活動、心より応援しております。
認定NPO法人まなびと理事長
地域の中に子どもたちが安心して通える様々な居場所があることが、色んな子どもたちの受け皿につながり、また彼らが自分なりの道を見つけていくきっかけになります。
たねとしずくライブラリーさんは、そういった居場所を持続的発展的に運営されていくための想いと仕組みを上手に作られていると思います。
こういった場所が今後増えて行くための、日本社会として大事な一歩を応援しています!
一般社団法人プラスケア代表理事
コロナ禍を経て、いま社会の中で急速に「居場所」が失われていっている。
それは大人だけではなく、子どもも、どこか閉塞感のある社会で小さくなっていないだろうか。
「たねとしずく」さんの、ライブラリーを中心とした活動は、この空気に風穴をあけてくれるだろう。
たくさんの笑顔が、この場所から生まれていくことに期待して、これからも活動を応援したい。